無料体験の1回目から2人ともニコニコで帰ってきたんです。
「すっごい楽しかった！」と言って。
その頃、国語のテストというと平気で20～30点（！）をとっていたのですが、グリムスクールを始めて３ヶ月頃から、60～80点とるようになって驚きました。
こと“テスト”という形式での違いがはっきり出てきたんです。
問われていることにきちんと答えられるようになってきたみたいで。
しかしそれ以上に驚いたのは、人の話をおとなしく聞くことなんかできなかった２人が、グリムスクールを始めて以来変わってきたことです。確実に集中力が付き、落ち着いてきています。
そもそもじっと席に座っているのが無理だと思い、グリムの授業形式に期待しましたが、まさかこれほどの変化が出るとは、とありがたく思っています。
また、今までは自分から本を読むことのなかった2人が、本を紹介する「作戦」のために土日に熱中して本を読み、20枚もシートを書くことがあります。すごく楽しいみたいで。
中学生になってから「本を好きになりなさい」といっても急には難しいと思いますが、小学生のうちに本好きの素地ができるのはいいなぁと思い、そういう意味でもグリムスクールは貴重な体験だと思っています。

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一番の苦手が国語だったんです。
文章が苦手となると、この先いろんな場面でつまづくんじゃないかと
不安に思い始めていたとき、グリムスクールを知りました。
さっそく子どもに話すと「やってみたい！」と反応しまして。
彼自身、国語への不安が強かったのでしょうね。
変化は通い始めて１ヶ月で現れてきました。
ふだんの会話で“言葉の意図” を理解するようになってきたんです。
それはもう親の目にハッキリわかるくらい。
また、日々サッカー三昧の彼がちょっとの時間を見つけて本を広げたり、
図書館へ自分から行ったり、という変化が出てきたんです。
親がうるさく言うより、なにげなく興味を向けさせてくれることの効果を実感し、通わせて正解だったと確信しました。
【なりきり日記】が１番好きで、用紙３～４枚は書いてしまうらしいのです。
とっても楽しそうです。
“国語が得意” の域はまだまだでしょうが、苦手でなくなってきたのは確かですね。
つい最近の学校の個人面談でも、国語力がプラスに転じていることを伝えられました。
グリムスクールの授業の進め方や興味の持たせ方が、本当によく考えられているのだろうなと感心します。
でもなにより本人がとても楽しそうに通っているのが、うれしいですね。

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グリムスクールに通うようになって、圧倒的に本を読んでいる姿を見るようになりました。
学校の先生にも、「集中力がついた」「手をよくあげるようになったし、自信を持ってあげているのがわかるんですよ」と言われるようになりました。
また、通い始めて1年後の国語の学力テストで、点数が20点も上がり、この前も、ちょっとした漢字の間違い以外は、読解の問題は全部できたんですよ。
着実に読解力がついていると思います。本人も「グリムスクールのおかげだね」と言っていて（笑）。
書くことが多いためか、描写がとても表現豊かになって、作文なども変わってきたんですよ。
観察日記も枠をはみ出してしまうほど、詳細に書いてあって、本人も文章を書くことが嫌だったのが、今では楽しいと感じているようです。
グリムスクールは子どもが楽しんで力をつけられるので、それこそ本当にすごいと思っています。
これからがますます楽しみです。

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かねがね子どもに本を読む習慣を付けてあげたいと思っていたので、ダイレクトメールを見てすごく興味を持ったんです。
入って１年足らずですが、楽しみに通っているのですごいと思って見ています。
しかも、たとえば家で問題集をやらせても問題を読むのさえ面倒くさがるタイプなのに、グリムに来る前となると親が何も言わなくても集中して本を読んでいて、ホントにすごいなと思ってしまいます。
最近では全般的に「読む」ことへの抵抗がなくなってきていますし、「音読の力が安定した」と通信簿にもあって、確かにTVの字幕なんかもサッと読みこなすんですね。
あと、それだけでここに通う意味があるなと感じていることがあって、それは、グリムスクールではみんなの前で話す機会がたくさんあるということです。
学校ではなかなか積極的に発言する子ではないので、これはいい経験になっていると思います。逆に他の子の考え方にもたくさん触れられるようで、驚くことも多いようです。
彼はグリムで今まで知らなかった、やらなかったことをいっぱい経験できて、いろいろなことを吸収しているんだなと感じています。

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実は最初、無料体験だけ（笑）という気持ちで受けさせてみたのですが、本人が「どうしてもやりたい！」と泣き出すほどの強い希望を訴えまして、入りました。
本に興味がなかった子なので意外でしたが、これを機に本好きになってくれたらいいし、グリムは本を読まないと授業が楽しめない仕組みと知って、この引き込み方はいいぞ！と思いました。
実際、行く前の集中して本を読んでいる様子にはびっくりしています。
もうひとつびっくりなのが、成績がすごく上がったことです。
担任の先生に「成績全体が良すぎるのですが、どういう評価なのですか？」と質問してしまったくらい…。
“楽しい” は勉強に絶対必要ですよね。うちの子どもがグリムに通うことで見せてくれた
“楽しいからやりたい” という勉強の原点のようなものを、これからも大切にしてあげたいです。
“将来のために今は我慢して勉強する” といった、犠牲をしいた勉強ではなく、勉強自体を楽しめるようなこのグリムに、もっと広がってほしいですね。

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友達のお母さんから、「とってもおもしろそうな教室があるのよ！」とすすめられて、通い始めました。
グリムスクールに通って以来、本当に読む力がついたと思います。
今までは、好きな本なら読んでいたのですが、グリムスクールではいろいろな本に触れることができるので、本への興味も、いっそう広がったと思います。
読むスピードが上がり、量もたくさん読めるようになりました。特に、授業で読んだ「小さな山神スズナ姫」は新鮮だったようで、続編を３冊も読んだんですよ！
また、先日、授業で俳句を作ったらしいのですが、その後、家でも自分で俳句をたくさん作っていました。
雪景色を見て、美しい言葉で俳句を詠んでいたので驚きました。
語彙も広がり、起承転結をつけて話ができるようにもなってきたようです。
このまま楽しみながら自然と力を伸ばしていってほしいと思います。

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